情報処理技術者 試験
本気で試験対策! ITプロへの登竜門
基本情報技術者の試験合格率は20〜30%程度。
ぱっとやってできる試験ではありませんが、それだけに試験に受かったときの価値も絶大。 就職・転職にも大きなプラスとなる試験だと言えるでしょう。
また、合格率が低いと言っても、本気でキチンとやれば確実に合格できる試験なのが、基本情報処理技術者。情報処理の基礎を積み上げさえすれば、決して難攻不落なわけではありません。
基本情報処理技術者 試験データ
試験は、1年に2回・春と秋に実施されています。
※2009年4月より新情報処理技術者試験がスタートしており、出題範囲の見直しを始めとして今のIT社会の実態への対応が進んでいます。
春期試験 | 秋期試験 | |
試験実施日 | 4月第3日曜日 | 10月第3日曜日 |
願書の配布・受付 | 1月中旬から約1か月間 | 7月中旬から約1か月間 |
実施機関 | 独立行政法人情報処理推進機構(IPA) 情報処理技術者試験センター | |
試験形式 | 午前9:30〜12:00(150分) ・・・ 80問必須 午後13:00〜15:30(150分)・・・ 13問出題/7問解答 ※いずれの試験も、多肢選択式 |